カルディネアの神竜。
参加人数が減ってきているのが気になって、自分が撤退する機会を失ってしまいそうな感じがしている。
「引退するなよ！」という圧力だろうか、功績貰ってしまった。
新クレギオンの時に投入してあんまり活躍させることができなかったPCなので、うれしくないわけがない。
めがねいずむ絵師による レオン・ダストルガ。
新クレギオンの時に描いていただいた分。
秋都絵師による レオン・ダストルガ。
カルディネアの神竜に合わせて描いていただいた分。
大昔のホビデの「セブンスブルー」で使ってたPCの名前を受け継いでいる子。
名前の由来は結構由緒正しく（？）て、有名な「フィガロの結婚」に出てくるケルビーノ（セラフィム）と愛称で呼ばれる小姓君の本名。
ものすごく大昔にボーマルシェの戯曲台本探してた時に偶々見つけたのだけど、フィガロの続編の「罪ある母」では故人になってるって設定。細かく書き出すと長いので、気が向いたらそれはいつか。
紙媒体時代、参加し損ねて悔しかったり別ブランチの話は追いかけられなくて苦労した名残り？で、推奨されてはいないが運営としては複数アカウントの所有と運用を認めているから、複数キャラ突っ込んでる。
CRPGは１アカウントでMCとLC使って、GAを１アカウント内で完結させようとするならそれができる。
キャラ登録が無料で、とりあえず作ったキャラの誰に感情移入できるかどうかわからないからお試しでキャラをいくつか作ってみて・・・で、無印の「蒼空のフロンティア」の時は６アカウント稼働させていた。動き出すとなかなか切れなかったのと、それぞれにキャラが立ってくるとおもしろかったーーーと言い訳をしておく。
廃課金と呼ばれるパワープレイヤーの方が１PCに課金しまくるのと、私のような微～中課金で複数PCを多めに入れるのとでは、物語部分を紡ぐという点で考えるならば、効果は異なっているから一緒にせんとってくれ、とは思ってる。
あと、あの悪名高い「軍団ひとり」の某氏の轍は踏まぬよう、一人ひとりのPCの背景や動機や行動の優先順位つけ方には、自分で小説を書くとき程度には差異を作るよう気をつけている。
わたしは、ものがたりが読みたいのだ。
俺つえぇぇぇぇぇ！を傍観するのではなく、人間の思惑のずれやすれ違いで生じる物語。
半分は注文小説みたいなところはあると思う。
ひとりで書いてると、どのキャラも畢竟自分自身の分身なので、考え方のリーチに限界がある。
他のPLさんが動かすPCさんの行動と、GMによる判定というのが、自分のままにならなくておもしろい部分なのだが、普通のPLさんにとってはどうなんだろうか。